ビジョンケアグループ代表の髙橋 政代の構想のもとに設立された神戸アイセンターが、一般 社団法人日本医療福祉建築協会が主催する

「医療福祉建築賞 2021」を受賞しました。

　 医療福祉建築賞は、一般社団法人日本医療福祉建築協会（JIHa）が主催する顕彰事業で、 1991 年に創設。毎年、竣工後 1 年以上たつ新しい医療福祉施設を対象に優良作品を募り、 厳正な審査の上、もっとも優秀と認められたもの数点に賞が授与されます。30 回目となる今年 は、病院・診療所・福祉施設等から計 31 点の応募があり、神戸アイセンターを含む 4 つの作 品が選ばれました。

◆受賞の概要

受賞施設：神戸アイセンター

開 設 者：地方独立行政法人神戸市民病院機構／公益社団法人 NEXT VISION／ ㈱ビジョンケア／公益財団法人神戸医療産業都市推進機構

管 理 者：地方独立行政法人神戸市民病院機構

設 計 者：㈱日本設計 施 工 者：明和関建特定建設工事共同企業体

◆表彰式

日 時：令和４年４月 28 日（木）15：00～

会 場：女性就業支援センターホール（東京都港区）

＜参考＞神戸アイセンターについて

・「病院」「研究室」「細胞培養施設（CPC）」「ロービジョンケア施設」の４つの施設機能をもち、 眼科領域における世界最先端の基礎研究から治験・臨床研究、治療、ロービジョンケアま で一気通貫で対応する全国初の施設。

・神戸医療産業都市に集積する中核施設として世界最先端の基礎研究を進めるとともに、 神戸アイセンター内の「神戸市立神戸アイセンター病院」は、公立病院では初めての眼科 専門病院として、市民に質の高い医療を提供している。